VOCALOID2にとりあえず歌わせてみた。


いきなりで恐縮ですが、見出しの何がどんなものかはgoogleで検索してね。
ぞろぞろ出てくるから。


長かった。
たまにMIDIで遊ぶけど、そんなのド素人だし。だいたい、他人の作った曲を聴く方がウェイト高いし。
こういう音楽ソフト?に手を出すとは思いもしなかった。その辺の葛藤はさておき。

とりあえず、簡単なMIDIのボーカルパートをVOCALOID2 EDITORに読み込ませて彼女に歌わせてみた。
歌ってるよ、すごいなこれは。

しかし、何というか独特の操作感だな。いや、そうでもないか。
何というかクリックとかドラッグとかの判定が大味というか、ツールとして未完成なんじゃないのかいろいろと。

それは置いておいて。
ところどころ変な言い回しがあって気になるし、対処法もネットにいろいろあってどうにかなりそうなんだけれど。
ま、そんな感じで歌わせて本来なら微調整と行きたい所だが、この体験版は保存ができないし時間もない。
そのままWAVデータで吐き出させた。

残りのトラックの演奏の方はそのまま演奏をSound Engine Freeから直接録音。
多分こういう音の作り方、普通はしないんだろうと思う。
(本当はここで、巷のサウンドフォント?とやらを使ってりっぱなWAVを作ろうとして大変な目にあった。うちのマシンではASIOとやらがきちんと動かないのであきらめたけど…時間も労力もかなり消費したよ)

さてさて、ボーカルとカラオケの2つのWAVをDTMマガジンで紹介されていたAudacityで合体。


眠いのでかなりはしょっているが。とりあえず、で、できた。

できたよ〜、ちょっと感動だわ。20回ぐらい繰り返し聴いたね。
他人が聴いたら子供の図画工作並だろうが。とにかくヴォーカル曲第一号だ。



よし!決めた、買っちゃおうボーカロイド。こんなに楽しいなら1万五千円なんて軽い軽い。
あと、サウンド周りどうにかしないと。さずがにこれは贅沢かなあ。

曲?そんなもの秘密ですよ、そんな恥ずかしいじゃないですか。
それにしても大変な時間までかかってしまった。それでは、おやすみなさい。